2017-09

「喜びの世界」 (Three Dog Night 1971年2月)




Joy to the World (Hoyt Axton )



☆ 以前,関西の言葉で素敵な訳を魅せてくれたYouTubeがあったのですが,残念ながら今回ご紹介できませんでした。なおこの曲の歌詩と和訳はFC2の洋楽を代表される洋楽和訳めったPOPSさんのところにあります。「Joy To The World / 喜びの世界」で検索されてください。

☆ この曲は1971年を代表するヒット曲となった。4月17日から連続6週間No.1となり(その前後のNo.1はテンプテーションズの「ジャスト・マイ・イマジネイション」とローリング・ストーンズの「ブラウン・シュガー」だが,ストーンズは後年『サム・ガールズ』の中で「ジャスト・マイ・イマジネイション」をカヴァーしている),この年の年間チャートでも1位となっている。またこの曲はカナダでも全米同様に週刊及び年間のNo.1に輝いている。YouTubeの画面に映るシングル盤のコピーは時としてオーバーレイテッドだが(苦笑),この曲に関してはその通りの大ヒットだった。

☆ ヒットソングの条件にインパクトがあるとすれば,この曲のイントロに続くダニー・ハットンの粘っこい第一声はその資格を十二分に持つと思う。だからこの曲は忘れられた頃にCMソングとして取り上げられるのかもしれない。こういう曲は今の分類だったらメインストリーム・ロックだとかAORに入れればいいのかもしれないが,ソフト・ロックでもなくブルー・アイド・ソウルでもなく唯一無二という感じもする。

☆ ところでクリスマス・ソングの「もろ人こぞりて」の英語題は "Joy to the World" なので,この曲の英詩を探す時はThree Dog Night Joy to the World Lyricsで検索した方が確実。

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「音楽っていいですね。そこには常に理屈や論理を超えた物語があり、その物語と結びついた優しい個人的背景がある。この世界に音楽というものがなかったら、僕らの人生は(つまり、いつ白骨になってもおかしくない僕らの人生)もっともっと耐え難いものになっていたはずだ。」(引用元:村上春樹「ポケット・トランジスタ」(『村上ラジオ』2001年6月8日所収))

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