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2020-01

【迎春講座】 元旦はいつから元旦か



☆ 元旦は元日の早朝のことだ。元旦の旦の字は見て分かるように太陽が地平線(水平線)の上に姿を見せる様子を示している。だから1月1日の午前2時頃(気の早い人達が「初詣」をさっさと済ませて家でお酒を飲むとかそういうことをしている時刻)は太陽が地平線の下にあるから元旦ではない(笑)。「元日の夜明け前」というしかない。

☆ 群馬県の新春を彩る(笑)「ニューイヤー駅伝」の号砲が鳴る頃は,確かに元旦といえるかもしれない。では今年も頑張る小売業者が元日9時から「ニューイヤーセール」を始めればどうなるか?

◎ 元日、朝9時から開催!
△ 元旦(朝9時)から開催!  ○にならない理由は下記参照。
× 元旦、朝9時から開催! 
⇒ 「元旦の朝」は,トートロジー(同語反復:「頭が頭痛だ」の類)なのでボツorz...

☆ ところが「元旦」を「元日」のことだと思っている人は意外に多く,「元旦の夜」などという湯川学氏が聞いても「あり得ない」表現が随所にみられるのが何ともお茶目なお正月,なのである。
A HAPPY NEW YEAR (作詩・作曲:松任谷由実/編曲:松任谷正隆 1981年11月1日=アルバムリリース)





謹賀新年


☆ 日本人は地名に弱く(笑)同語反復の嵐である。(例) サハラ砂漠=「サハラ」じたいが「砂漠」の意。リオ・グランデ川=米墨国境を流れるこの大河(=リオ・グランデ)も「大河 川」になってしまっている。今では恥ずかしいのか誰も口にしないが,タイの首都バンコクを流れる「メナム・チャオプラヤー」のことを昔の日本人は「メナム川」と言っていた。正月早々こんな話で締めても良いのだろうか?「ラデツキー行進曲」の手拍子と一緒にお忘れ下され(爆)。
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テーマ:Musically_Adrift - ジャンル:音楽

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「音楽っていいですね。そこには常に理屈や論理を超えた物語があり、その物語と結びついた優しい個人的背景がある。この世界に音楽というものがなかったら、僕らの人生は(つまり、いつ白骨になってもおかしくない僕らの人生)もっともっと耐え難いものになっていたはずだ。」(引用元:村上春樹「ポケット・トランジスタ」(『村上ラジオ』2001年6月8日所収))

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