2017-10

「(I Can't Get No) Satisfaction」 (The Rolling Stones 1965年6月6日=米、8月20日=英)


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初出:2012年5月9日
アウト・オブ・アワ・ヘッズ(紙ジャケット仕様)アウト・オブ・アワ・ヘッズ(紙ジャケット仕様)
(2008/12/24)
ザ・ローリング・ストーンズ

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☆ シンプルな音にシンプルなメッセージを載せることが最も効果的な音楽的煽りであると思う。それは1960年代に入った「まだ若かった」ロックンロール(の担い手)が見つけたことだった。絵空事の恋愛でなく「リアルな日常」を描くことでメッセージとしてのロックンロールは進化した。ビートルズが「抱きしめたい」と歌い,フーが「年寄りになる前に死んでしまいたい」と歌ったように,ローリング・ストーンズは「何ひとつ満足なんかしてないぜ」と言い捨てて世の中を揺さぶった(Rock the world)。

(I Can't Get No) Satisfaction (Jagger/Richards)


☆ 1974年ごろにジェフ・ベックが言ったとされるように(笑),ローリング・ストーンズはスリー・コードの曲を延々と演奏し続けるバンドで,それは彼らがお手本としたリズム&ブルースやそれ以前のブルースの伝統だからだ。そこにはシンプルなものをシンプルに表現することで数多の雄弁を沈黙させるというロックン・ロールの本質がある。

2017年10月14日付記
☆ この曲がリリースされた50年以上前の時代は,この程度の異議申し立てでもオトナ達は目くじらを立てた。こんな「(現状に)満足なんて出来ねえぜ!」って連中は,それこそホモ・サピエンスの歴史とともに存在し,「近ごろの若い者は」の出典も,ぼくが学生の頃は古代ギリシアとか言われていたが,今じゃ古代バビロニアまで遡れるようで,そのうち古代中国と古代エジプトが何らかの証拠を片手にこの記録を更新することが見込まれていそうだ(爆)。

☆ この曲だとか「黒く塗れ」だとか「夜をぶっ飛ばせ」などはどうしても性的なニュアンスで解釈され(これに対して前回の「イッツ・オンリー・ロックンロール」は薬物のニュアンスで放送規制が掛かった気配がする。)いずれにせよ「やんちゃ」とか「ヤバい(本来の意味の)」がこのバンドに付きまとうきっかけになったことは確かだ(反面,ザ・フーには「反抗的」とか「暴力的」というニュアンスがたっぷり振りかけられた。もっともザ・フーの場合は実践者が数名いたのも事実であるが(爆))。

☆ これをソフィスティケイテッドな現代に持ち込めば,自己実現の欲求だとか(アブラハム・マズローですな),自分探しだとかそういった自己啓発系のネタ元にされそうな気配もあるが,ヤバい人と自己啓発系が結びつくと「闇金ウシジマくん」のエピソードのような方向になるので更に拙いかもしれない(沈黙)。

☆ この「満足できないぜ」は同時期のボブ・ディランが歌った「どんな気持ちかい?」と同じくらいの効果を世間に与えた。あいつら(若者)はヤバい。その懸念が現実化するのは3年後の1968年である。いかにも「まだ若かったロックンロール」(浜田省吾「BLOOD LINE (フェンスの向こうの星条旗)」)の時代のことだった。
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「It's Only Rock 'n Roll (But I Like It)」 (The Rolling Stones 1974年7月26日)


初出:2012年5月2日
イッツ・オンリー・ロックン・ロールイッツ・オンリー・ロックン・ロール
(2011/10/12)
ザ・ローリング・ストーンズ

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☆ 本格的にストーンズを聴き始めた時のリアルタイマーがこのアルバムだった。ストーンズの裏話が面白おかしく吹聴され,肝心のバンドはモスクワでさえ(当時は社会主義ソ連邦の首都)コンサートが出来たのに来日は拒否され「ローリング・ストーンズは来なかった」なんて曲まで出て来る有様だった。この辺は(ポールの失点があったとはいえ)ウイングスも似たり寄ったりで,日本の洋楽・ロックファンにはストレスの溜まる時期だった。
It's Only Rock 'n Roll (But I Like It) (Jagger/Richards)


☆ この曲がどうというより,ストーンズに対して最初に思ったのは,ダルい格好良さだった。なんか遠くの方からドカドカとやって来て,大音量でかったるいロックンロールを響かせて,その歌詩が「たかがロックンロールだって分かっちゃいるが,俺は好きだね」だってさ!そういう感じ。この何とも猥雑な感じがストーンズのロックンロールだと思った。曲のコーダだってそうで,いったん緩みかけた曲を締めあげて,またドカドカっと去っていく。これが良かった。


☆ この曲について書かれた色んなこと。これはプレスを揶揄した曲だとか,そうではなくて聴き手に挑んでいるだとか。まあそれはそれで一面を衝いているかもしれないが,この曲と入れ替わるようにストーンズ自体もミック・テイラーが抜け(この作品タイトルのインスピレーションを与えたという)ロン・ウッドが入ってくるし,ロック自体も60年代ロックの方向性が出尽くした頃にパンク/ニューウエーブが燎原の火のように燃え上がる。その寸前の世界にあってこの曲が存在したというのは興味深い。70年代のクスリ漬けでかったるいストーンズが,そのかったるさを行き着く所まで行き着かせたのがこの曲(とこのアルバム)だったような気がしないでもない。じゃあその次のもっと真っ黒なアルバムはどうなのかというのは,また別の話。

2017年10月7日付記
☆ 日本版Wikipediaの解説より引用。
> 作者クレジットはジャガー/リチャーズとなっているが、曲の原型はウッドが作ったという。このため、クレジットには"Inspiration by Ronnie Wood"と注釈がつけられることがある。「たかがロックンロール、でもそれが大好きなんだ」というフレーズは、ジャガーとケニー・ジョーンズが起こしたちょっとした口論から生まれたものだという(ベストアルバム『フォーティ・リックス』日本版(2002年)の寺田正典による解説より)。こうして原型が出来上がったものをストーンズのセッションに持ち帰り、ミュンヘンのミュージックランド・スタジオに於いて更に練り上げた結果としてできたのが本作である。ミュンヘンに持ち帰ったセッションテープには幾つかの改変が為されており、イアン・スチュワートのピアノが追加されている(『ローリング・ストーンズ/レコーディング・セッション』 マーティン・エリオット著、渡辺淳・訳 (シンコーミュージック) P171)。歌詞にはデヴィッド・ボウイの「ロックン・ロールの自殺者」(1972年のアルバム『ジギー・スターダスト』収録)からの影響が見られるとする指摘がある(『ザ・ローリング・ストーンズ全曲解説』 ジェイムス・ヘクター著、山崎智之・訳 (シンコーミュージック) P194 - P195)。

> シングル盤のジャケットには大きなペンを自分の胸部に突き刺すジャガーのイラストが描かれている。このイラストの意味についてジャガーは「まぁ、気楽なアンチ・ジャーナリズムってやつかな」と説明している(ベストアルバム『ジャンプ・バック〜ザ・ベスト・オブ・ザ・ローリング・ストーンズ』(1993年)付属のライナー・ノーツより)。マイケル・リンゼイ=ホッグの監督によるプロモーション・ビデオも制作され、水兵隊の衣装を着たメンバーが船内をイメージしたセットの中で演奏するシーンが中心となって収められているが、後半からセット内にシャボン玉が充満していくシーンで、シャボン玉の勢いが強すぎて泡が見る見るうちに充満してしまい、後方でドラムを叩いていたチャーリー・ワッツが逃げ遅れる場面も映されている。この映像はYou Tubeのストーンズ公式ページで視聴できる(上のYouTube参照)。

> 1974年7月26日に英米同時にリリースされ、イギリスでは何とか10位につけたものの、アメリカでは最高位16位(ビルボード)に甘んじている。ストーンズの先行シングルがアメリカでトップ10に入らなかったのは1968年の「ストリート・ファイティング・マン」(48位)以来であるが、この曲の場合は全米中のラジオ局で放送禁止の措置をとられたという背景もある(公式写真集『The Rolling Stones 50』(ローリング・ストーンズ著、佐藤志緒訳、ヤマハミュージックメディア刊、2012年、ISBN 978-4-636-88707-5) 175頁)。この結果にストーンズの商業的スランプの端緒と見る向きも多かった。しかしその一方、後述の通りコンサートに採り上げられる機会は多く、また多くのベスト、コンピレーション盤に収録されるなど、ストーンズの代表作の一つという評価を得ている。

Personnel
The Rolling Stones
Mick Jagger – lead vocals, backing vocals
Keith Richards – electric guitar, backing vocals

Basic track on "It's Only Rock 'n Roll (But I Like It)"
Kenney Jones – drums
Willie Weeks – bass guitar
David Bowie – backing vocals
Ronnie Wood – twelve–string acoustic guitar, backing vocals

☆ PERSONELは英語版Wikipediaから採った(同名アルバムのパーソネル)。その結果はご覧の通りである。で,上の日本語版Wikipediaに書いてあるミックとケニー・ジョーンズ(ロン・ウッド同様この時はまだフェイセズに在籍)の話とかロンへの献辞などの意味がここから分かることになる。

☆ この曲,シングルとアルバムはヴァージョン違いの筈で,シングルヴァージョンが収録されているCDもあると思うが,なぜかこの辺の言及がどこにもない気がする。B面の「Through the Lonely Nights(スルー・ザ・ロンリー・ナイト)」は,ストーンズファンには有名なオーファン(孤児)曲(その盤以外に収録されていない)だった。この曲の「その後」については日本語版Wikipediaに次のように書いてある(良かった,良かった(*^_^*))。

> 尚、シングルのB面に収録された「スルー・ザ・ロンリー・ナイト」は、アルバム『イッツ・オンリー…』からの曲ではなく、1973年のアルバム『山羊の頭のスープ』のアウトテイクである。この曲にはジミー・ペイジが参加したとする説がある(アーカイヴシリーズvol.4「ザ・ローリング・ストーンズ['69-'74]」(シンコーミュージック刊、2002年、ISBN 4-401-61774-6)111頁)。この曲は以後、ストーンズのアルバムには全く収録されず、レア・トラックとなっていたが、2005年のコンピレーション盤『レアリティーズ 1971-2003』で初めて公式アルバムに収録されている。

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「Mixed Emotions」 (The Rolling Stones 1989年8月17日)





初出:2007年2月2日

MIXED EMOTIONS (M. Jagger/K. Richards)



Button your lip baby
口にチャックをかけなベイビィ
Button your coat
さっさとコートを羽織りなよ
Let's go out dancing
踊りに行こうぜ
Go for the throat
言いたいことは喉の奥に仕舞って
Let's bury the hatchet
仲直りの時間だぜ
Wipe out the past
過去は洗い流して
Make love together
もういちど一緒にやるのさ
Stay on the path
この小径に留まるんだ

You're not the only one
おまえひとりだけじゃないんだぜ
With mixed emotions
いろんな気持ちを抱えて生きているのは
You're not the only ship
おまえひとりだけじゃないんだぜ
Adrift on this ocean
人生という大海に浮かんでいるのは

This coming and going
いろんなことがあって
Is driving me nuts
気が変になりそうだったぜ
This to-ing and fro-ing
ことを納めるのにあくせく動き回って
Is hurting my guts
ずいぶん気力を萎えさせられたものさ
So get off the fence now
いいから心の中の柵を取り払って
It's creasing your butt
昔のことは笑って流そう
Life is a party
人生はパーティのようなもの
Let's get out and strut
外に出てふんぞり返って歩き回ろう

You're not the only one
おまえひとりだけじゃないんだぜ
With mixed emotions
いろんな気持ちを抱えて生きているのは
You're not the only ship
おまえひとりだけじゃないんだぜ
Adrift on this ocean
人生という大海に浮かんでいるのは
You're not the only one
おまえひとりだけじゃないんだぜ
That's feeling lonesome
部屋の隅で膝を抱えて震えているのは
You're not the only one
おまえひとりだけじゃないんだぜ
With mixed emotions
いろんな気持ちを抱えて生きているのは

You're not the only one
おまえひとりだけじゃないんだぜ
You're not the only one
おまえひとりだけじゃないんだぜ

Let's grab the world
世間をしっかり掴まえろ
By the scruff of the neck
首根っこのところを押さえるんだ
And drink it down deeply
あとは徹底的に飲み倒してやれ
Let's love it to death
死ぬまでそれを愛するんだ
So button your lip baby
だから口にチャックをかけろ,ベイビィ
And button your coat
コートを羽織るんだ
Let's go out dancing
踊りに行こうぜ
Let's rock 'n' roll
ロックン・ロールしよう

You're not the only one
おまえひとりだけじゃないんだぜ
With mixed emotions
いろんな気持ちを抱えて生きているのは
You're not the only ship
おまえひとりだけじゃないんだぜ
Adrift on this ocean
人生という大海に浮かんでいるのは
You're not the only one
おまえひとりだけじゃないんだぜ
That's feeling lonesome
部屋の隅で膝を抱えて震えているのは
You're not the only one
おまえひとりだけじゃないんだぜ
With mixed emotions
いろんな気持ちを抱えて生きているのは

Mixed emotions
いろんな気持ちを抱えて生きているのは

You're not the only one
おまえひとりだけじゃないんだぜ
You're not the only one
おまえひとりだけじゃないんだぜ
You're not the only one
おまえひとりだけじゃないんだぜ
You're not the only one
おまえひとりだけじゃないんだぜ
You're not the only one
おまえひとりだけじゃないんだぜ
You're not the only one
おまえひとりだけじゃないんだぜ

(Fade Out)

2017年4月26日追記
☆ きょう個人的に少しメンタルにダメージがあることがあった。だから今日はこの歌詩が身に沁みるのだ。
(28日になってスッキリしなかった箇所をようやく修正 「両足抱えて⇒膝を抱えて」)

☆ この曲くらいふっ切れたストーンズは無いと思う。80年代の後半ダラダラと続いた冷戦が「まるでベルリンの壁が崩れ去るように」唐突に終わった。チャーリーのドラムスの一打一打がその壁を崩していくように聴こえたものだ。

↓ ビル・ワイマン在籍最終盤となってしまった1990年東京ドームでのライブ



最高位 全米5位,カナダ1位,オランダ・ノルウェー・ニュージーランド9位,ベルギー14位,スウェーデン15位,アイルランド・オーストリア17位,ドイツ20位,スイス24位,豪州25位,英国35位,フランス41位,日本 不明。

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「DANCE(Pt.1)」(1980年6月20日)/「IF I WAS A DANCER(DANCE Pt.2)」



エモーショナル・レスキュー(紙ジャケット仕様)/ザ・ローリング・ストーンズ



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☆ 1980年。RCサクセションを見に行った時,開演前に発売して直ぐのローリング・ストーンズ『エモーショナル・レスキュー』がBGMとして流れていた。A面はかなり聴いた気がするがどこまでかかっていたかはさすがに覚えていない(笑)。




☆ 「ダンス」はそれ自身が「ミス・ユー」のパートⅡみたいな佇まいがある。ただダンス音楽としてはこの曲の方がはるかに洗練されている感じがする。ただローリング・ストーンズに「ソフィスティケイテッド」という賛辞は似つかわしくないとは思うが(爆)。「ミス・ユー」がディスコ・ビートの重さを意識した作りであったのに対して「ダンス」はリズムがキーになっているにも拘らず,重くない。どこか重さが「抜けて」いて,そのさまがソフィスティケイテッドだと思わせるのだ。


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「一人ぼっちの世界(Get Off of My Cloud)」(1965年9月25日=米、10月22日=英)



December’s Children/Rolling Stones



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Get Off of My Cloud (Jagger/Richards)




I live in an apartment on the ninety-ninth floor of my block
おれはアパートの99階に住んでいる
And I sit at home looking out the window
部屋で寛いでいる時はじっと外の景色を眺めているのさ
Imagining the world has stopped
この小うるさい世の中がどっかでピタッと静まってくんねえかなって思いながら
Then in flies a guy who's all dressed up like a Union Jack
ところが連合王国旗みたいなのを身に纏ったミョーな野郎が突然やって来て
And says, I've won five pounds if I have his kind of detergent pack
こう言いやがる。「この洗剤買ったら5ポンド当たったぜ」とかなんとか

I said, Hey! You! Get off of my cloud
おれは言ってやった「おい!お前!とっとと消えてくんないか
Hey! You! Get off of my cloud
おい!お前!とっとと消えてくんないか
Hey! You! Get off of my cloud
おい!お前!とっとと消えてくんないか
Don't hang around 'cause two's a crowd
この一人ぼっちの(雲上の)世界にゃ
On my cloud, baby
2人いるってのは混み過ぎなんだよ」

The telephone is ringing
電話が鳴り始めたから出てやった
I say, "Hi, it's me. Who is it there on the line?"
おれは訊いた「おれだけど,なんか用あんの?」
A voice says, "Hi, hello, how are you?"
声の主はこう言う「よう,どうだい,儲かってるの?」
Well, I guess I'm doin' fine
まあな,ボチボチってとこさ。
He says, "It's three a.m., there's too much noise
ヤツは続けた「今さあ午前3時なんよ,おたくから喧しい音がするわけ。
Don't you people ever wanna go to bed?
良い子は皆おねんねの時間って思わない?
Just 'cause you feel so good, do you have
おたくが絶好調なのは勝手だけどさ。
To drive me out of my head?"
あたしの頭の中にまでブッ飛んでくるのは止めてくんない?」

I said, Hey! You! Get off of my cloud
おれは言ってやった「おい!お前!とっとと消えてくんないか
Hey! You! Get off of my cloud
おい!お前!とっとと消えてくんないか
Hey! You! Get off of my cloud
おい!お前!とっとと消えてくんないか
Don't hang around 'cause two's a crowd
この一人ぼっちの世界にゃ
On my cloud, baby
2人いるってのは混み過ぎなんだよ」

I was sick and tired, fed up with this
おれは絶不調で気分優れず,いい加減うんざりしたもんで
And decided to take a drive downtown
街までひとっ走りしてやることにしたのさ
It was so very quiet and peaceful
静かで平和な世界には
There was nobody, not a soul around
小うるさいのの姿もなく,安らぐには丁度良さそうだったんで
I laid myself out, I was so tired and I started to dream
おれはその場に横になって,ほんのひと時安らぎの夢見心地でいたのさ
In the morning the parking tickets were just like
そしたら朝になって気が付くと駐車違反の切符が
A flag stuck on my window screen
おれの車の窓にしっかと貼ってありますたとさ。

I said, Hey! You! Get off of my cloud
おれは言ってやった「おい!手前(てめえ)!とっとと消えてくんないか
Hey! You! Get off of my cloud
おい!手前!とっとと消えてくんないか
Hey! You! Get off of my cloud
おい!手前!とっとと消えてくんないか
Don't hang around 'cause two's a crowd
この一人ぼっちの世界にゃ
On my cloud, baby
2人いるってのは混み過ぎなんだよ」

Hey! You! Get off of my cloud
「おい!お前!とっとと消えてくんないか
Hey! You! Get off of my cloud
おい!お前!とっとと消えてくんないか
Hey! You! Get off of my cloud
おい!お前!とっとと消えてくんないか
Don't hang around, baby, two's a crowd...
この一人ぼっちの世界にゃ,2人いるってのは混み過ぎなんだよ...」

Note: "get off of my cloud" 文字通りなら「おれの中にある雲を取っ払ってくれ」。でもここは「雲」なのは目の前の「お前」なので,「とっとと消えてくれ(失せろ)」程度の意味。

全米No.1(1965年11月6,13日)
全英No.1(1965年11月4,11,18日)

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deaconblue

Author:deaconblue
「音楽っていいですね。そこには常に理屈や論理を超えた物語があり、その物語と結びついた優しい個人的背景がある。この世界に音楽というものがなかったら、僕らの人生は(つまり、いつ白骨になってもおかしくない僕らの人生)もっともっと耐え難いものになっていたはずだ。」(引用元:村上春樹「ポケット・トランジスタ」(『村上ラジオ』2001年6月8日所収))

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