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2020-01

According to the hardline 2020...


初出:2013年5月1日(歌詩など追加)
「If You Let Me Stay」 (Terence Trent D'Arby 1987年)
T.T.D.T.T.D.
(2002/03/20)
テレンス・トレント・ダービー

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☆ 80年代シーンはその前半はMTVの普及でMV(PV)全盛時代になった。それをベースにした80年代後半は様々なタイプのアーティストがデビューし,瞬く間に人気を攫っていった。その中には90年代も引き続き活躍したものもいれば,そうでなかった者もいる。

If You Let Me Stay (Terence Trent D'Arby)



[Spoken]
Sweetheart listen
I know the last few pages
Haven't been good for the both of us
And I've caused you a lot of grief
But put those bags down, o.k.?
Before you make a decision like that
Please just listen to me
'Cos I don't want you to leave
I definitely don't want you to leave
Just hear me out


Honey, don't leave me now
With my head on my shoulders wrong
Have I done something wrong for you to leave?

I know I've been careless, girl
And I must apologize
I'll try better next time, baby
If you let me stay

But if you let me stay - I'll say what I should have said ...
If you let me stay - I should have said I love you ...
If you let me stay - And I should have said it from my heart ...
If you let me stay

Honey, don't compensate
for my indiscretions, dear
Tell me it's not too late
That I'd love to hear

If you walk out on me
You will see a grown man cry
I didn't miss my water
'til my world ran dry.

But if you let me stay - I'll say what I should have said ...
If you let me stay - I should have said I love you ...
If you let me stay - And I should have said it from my heart ...
If you let me stay

Your pretentions aim for gullible fools
And now who needs you anyway?
I'll get mine elsewhere I taught the school
You will regret it some day!

If you let me stay - I'll say what I should have said - ...
If you let me stay - I should have said I love you ...
If you let me stay - And I should have said it from my heart ...
If you let me ...
'Cause I need yah I'm not a man
Without you baby whoah!

Let me stay - I'll say what I should have said - ...
If you let me stay - I should have said I love you ...
If you let me stay - And I should have said it from my heart ...
If you let me ...

Come back to me baby - I can't do without you baby, baby, baby, baby
(If you let me)stay - I'll say what I should have said - ...
If you let me stay - I should have said I love you ...
If you let me stay - And I should have said it from my heart ...

☆ テレンス・トレント・ダービィ(今は改名しサナンダ・マイトレイヤ)もそうした一人で,そのソウルフルな歌唱はデビューの地であるロンドンから海を渡り母国アメリカへ広がった。ノーザン・ソウル以来の伝統を持つ英国好みのシンガーと言えるのかもしれない。彼や同時期にデビューしたスイング・アウト・シスターなどは明らかにロンドンのクラブ・シーンの興隆を伝える第1.5世代だった(第一世代はスタイル・カウンシルやシャーデー,ワーキング・ウイークなど)。

2020年1月3日付記
☆ テレンスのデビューアルバム,題名を直訳すると『テレンス・トレント・ダービィによる強硬路線へのご招待』あたりか。あまり目出度くもないのだが,2020年となったこの1年は彼のアルバムタイトルのようなHardlineが我々の眼前に待ち構えているような気がする。

☆ Hardline(=強硬路線/強硬論)は実にこの数年,世界のあらゆるポピュリズム政治家や活動家(ポピュリズムだけとは限らない)の間でHardlineは大流行(おおはやり)だ。Hardlineが流行るのは昔むかしユーリッヒ・フロムが『自由からの逃走』で描き出したように「Political Correctness」に代表されるタテマエへの飽き(タテマエが広がっていく=肩身が狭くなる=割に,そこから得られるものが分からない)だったり,そうしたストレスの解消手段が手軽に手に入るようになった(これがIT革命の本質でもあった)。

☆ 決断と責任の間には緊張関係が必要だ。権威主義などが象徴する「責任なき決断」は責任に対する暴力的対抗手段を招くことは,世界中の何処の国でも見られたことだし,実際に見られている(政治的・宗教的・社会的「異邦人」に対する差別・攻撃・弾圧など)。このHardlineを意識しながらHard Lifeを送ることになるのだろうと漠然と考えている。



☆ この記事は変則記事で,本来の曲の解説を解体して「今年の覚悟」を書いている。前半部分に下手な訳詩を加えた記事をいずれ別カテゴリで再掲したい。
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上級国民(彼等に法的・道義的責任はない。カネと名誉と権力はあっても)



WHO SAID THE WORLD WAS FAIR?
タイトルをより現実に合った形に変更した。







PLEASE PLAY THIS SONG LOUD!


Who Said the World Was Fair (Daryl Hall / Sara Allen)
From Hall&Oates' 1979 Album X-Static
Releaesd October 1979

PERSONNEL

The Band
Daryl Hall: keyboards, synthesizer, vibraphone, mando-guitar, lead vocals, backing vocals
John Oates: guitar, backing vocals
Charles DeChant: saxophone
G.E. Smith: lead guitar
John Siegler: bass guitar
Jerry Marotta: drums

Additional Musicians
David Foster: keyboards, synthesizers
Larry Fast: synthesizer programming
George Bitzer: synthesizer programming
Steve Porcaro: synthesizer programming
Ralph Schuckett: organ
Steve Love: guitars
Werner Fritzsching: guitars
Jay Graydon: guitars
Neil Jason: bass guitar
Kenny Passarelli: bass guitar
Yogi Horton: drums
Jimmy Maelen: percussion

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暑中お見舞い 2019年 ~ 「夏に恋する女たち」 (大貫妙子 1983年8月5日)



☆ 今年の立秋は来週8月8日,奇しくも東北三大祭りの最後を飾る仙台七夕の最終日にあたる。

「夏に恋する女たち」 (作詩・作曲:大貫妙子,編曲:坂本龍一)

※ スタジオライブ版(間奏のコーラスが無いだけで,ほぼシングルヴァージョン(1983年8月5日)のコピー演奏。見事というしかない)

☆ 「夏に恋する女たち」は,83年夏シーズン(1983年8月5日~9月30日)TX(東京放送)の「金曜ドラマ」枠の作品。Wikipediaを見れば分かるが,CX(フジテレビ)がこの枠の作品を見て,もうひと世代若いキャストとスタッフで「木曜ドラマ」枠で「トレンディ・ドラマ」を始めるのも良く分かる。

☆ 実際,倉本聰がEX(テレ朝)の昼枠で最近やっているドラマは,これより一世代前(60年代)のテレビドラマの主役級が現在の年齢になった時にどんなドラマが描けるかという実験で,普通に考えれば80年代のこうしたドラマのキャスト達(存命かつ芸能活動中)も10年も経たずに「似たような老人達のドラマ」が描けてしまうだろうということも容易に想像がつく(スポンサー探しにも今のところ苦労しないだろうし^_^;)。

☆ (流行)ドラマが流行小説のように「その時代≒その"世代"」の最大公約数であった時代がテレビドラマ草創期であり,少しずつ時代の先端ににじり寄っていったのが70~80年代であり,先端に着いたと勘違いした90年代をピークに(インターネットの普及と共に)時代の後衛に押しやられていったのが今世紀(特に2010年代)ではなかったか。

☆ ところでター坊の「夏に恋する女たち」のカヴァー面子が凄くて,中谷美紀(『私生活』:1999年11月10日)と原田知世(『恋愛小説2〜若葉のころ』:2016年5月11日)である。中谷は教授がらみだからむべなるかなとして(爆),原田知世は今世紀に入って力を入れているカヴァー曲集で選曲している。ふたりとも声質を考えるとグッド・チョイスだと思う(ちなみに原田盤のカヴァーは聴いた)。

☆ この曲の編曲はイントロのピアノを聴けば一発で分かるように(笑)坂本龍一だが,曲全体の志向はむしろ,この曲が収録されたアルバム『SIGNIFIE』(1983年10月21日)でも係わりのある鈴木慶一的でもある。ドラマ開始日にリリースされたこの曲の「欧州志向」はフランス映画物の洒落たストーリィを目指してこけた(爆)このドラマ(脚本:田向正健 演出:近藤邦勝、大山勝美 プロデューサー:大山勝美、内野健)の企図には合っていると思う。

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Good day U.K.



大和総研ロンドンリサーチセンター 菅野泰夫シニアエコノミストのリポートより

> ジョンソン新党首は、イートン校を経て、オックスフォード大学を卒業したエスタブリッシュメントであり、英国の政治家には珍しく多言語を操る(フランス語、イタリア語も堪能)国際派として知られる。オックスフォード大学では古典を専攻し、これまでに数々の首相を出したオックスフォード大学雄弁会の会長を務めた。

The Eton Rifles (Paul Weller) Released 26 October 1979


英新首相にジョンソン氏、トランプ氏との「ブロマンス」は続くのか 7/24(水) 16:03配信

【AFP=時事】 英国の新首相に選出されたボリス・ジョンソン(Boris Johnson)氏と、米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の「化学反応」は大げさに宣伝されている──。この化学反応をめぐっては英米の「特別な関係」を復活させる絶好の機会との見方も出ているが、気まぐれな2人がうまくやっていくのは想像するよりも難しいだろう。

23日の英首相選の決選投票で前ロンドン市長のジョンソン氏が選出されると、トランプ氏はすぐさま「偉大になるだろう!」とツイッター(Twitter)に投稿し、「ボリス」を祝福した。

 英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット、Brexit)に対するテリーザ・メイ(Theresa May)首相の対応について「大失敗」とののしったツイートとは大きく異なり、ジョンソン氏への祝福の投稿は、トランプ氏の強い関心をはっきりと表すものとなった。

 トランプ氏とメイ氏の下で、英米間の同盟関係の絆は弱まった。そしてキム・ダロック(Kim Darroch)前駐米英大使がトランプ政権のことを「無能」と評した公電の流出で両国の関係は最悪の状態に陥った。

> だが、米ニューヨーク生まれのジョンソン氏が「英米同盟関係に対する親近感に根付いた親米的態度を明らかに示している」との見方を示すのは、マーガレット・サッチャー(Margaret Thatcher)元首相の補佐を務めたナイル・ガーディナー(Nile Gardiner)氏だ。同氏は現在、保守系米シンクタンク「ヘリテージ財団(Heritage Foundation)」に所属している。

■乱れた金髪の似た者同士
> 英保守党の新党首に選ばれたジョンソン氏は、EUを離脱し、米国と緊密な関係を築くことを表明している。反グローバル化を掲げるトランプ氏はこれを全面的に支持している。

> ガーディナー氏は「米国と英国の両首脳は、ロナルド・レーガン(Ronald Reagan)とサッチャー以来の緊密な関係を築くだろう」と指摘する。

> ポピュリズムを振りかざしているところや乱れた金髪の髪形など、ジョンソン氏とトランプ氏は似た者同士に見える。地政学的分析を専門とするコンサルティング会社ユーラシア・グループ(Eurasia Group)のイアン・ブレマー( Ian Bremmer)氏は「右寄りでポピュリズム思考、政治的に正しいことに反発し、反体制的でもある点で、原則的に2人ともイデオロギー的には同胞だ」と述べた。

> だが、よく見ると2人の関係は「もっと不安定で不確かだ」とも話す。

> 「ボリス・ジョンソンとドナルド・トランプは似た性格で、メディアに対する態度も似ている」と、ブレマー氏はAFPのインタビューで述べているが、その一方で、「両者ともイデオロギー的ではなく、数々の問題よりも自分自身のことに関心を持っている」と指摘している。

> この分析は、トランプ氏自身の発言によって裏付けられている。同氏は23日、ジョンソン氏のことを「英国のトランプ」とたたえたのだ。

■立ちはだかる「アメリカ・ファースト」
> ジョンソン氏とトランプ氏の関係は常に親密だったわけではない。

> トランプ氏は大統領選に出馬した2015年、ロンドンの一部がイスラム過激派によって危険な区域になったと話した。当時ロンドン市長だったジョンソン氏はこの発言に対し、ニューヨークの一部は「ドナルド・トランプに会うという現実的な危険」があるから行かないとやり返している。

> それ以来、短期間外相を務めたジョンソン氏はトランプ氏から距離を置いていた。また、トランプ氏のイラン政策にも反対している。

> トランプ氏は、ブレグジット後の英国と「素晴らしい」貿易協定を締結することをちらつかせており、ジョンソン氏もトランプ米大統領のそうした言葉に触れ、欧州から離脱しても悲惨なことにはならないと主張している。だが、米英の貿易協議はやはり緊張をはらんだものとなるだろう。

> ロンドンにある欧州改革センター(Centre for European Reform)のルイージ・スカツィエリ(Luigi Scazzieri)氏は、「2人の指導者は親和性があるが、両者の利害は必ずしも一致していない」と指摘。「米国と貿易協定を締結するというジョンソン氏の野望は、トランプ氏の『アメリカ・ファースト(米国第一)』という本能によってくじかれるだろう」と話す。

> 「トランプ氏は英国との貿易交渉で譲歩するとは思えない。英国に農業と医療サービス分野を解放するよう要求し、米国の利益を最大化しようとするだろう。このような要求があれば、両者が合意に至ることは不可能になる」

【翻訳編集】 AFPBB News

Going Underground (Paul Weller) Released 14 March 1980


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Musically_Adrift '77 Presents "さよなら平成くん"第3夜



千年紀末に降る雪は (作詩・作曲:堀米高樹)



Album Released Nov.18 2000

Refer to http://deaconblue.blog38.fc2.com/blog-entry-1593.html

☆ 誰もこの兄弟がセント・ジョンの街から流れてきたなんて思ってないから,悪しからず。

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Author:deaconblue
「音楽っていいですね。そこには常に理屈や論理を超えた物語があり、その物語と結びついた優しい個人的背景がある。この世界に音楽というものがなかったら、僕らの人生は(つまり、いつ白骨になってもおかしくない僕らの人生)もっともっと耐え難いものになっていたはずだ。」(引用元:村上春樹「ポケット・トランジスタ」(『村上ラジオ』2001年6月8日所収))

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