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2019-12

「Sweet Candy」 (森高千里 1997年6月11日) 再放送



☆ 今年も性懲りもなくこの曲を掛けてもよさそうな季節になりますた。

PEACHBERRYPEACHBERRY
(1997/07/16)
森高千里

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初出:2011年7月13日
☆ 小泉今日子と森高千里はデビューに5年の差がある。この5年の差は大きかった。小泉が結果として自らをキャラクターとしてデザインしていったのとは対照的に,森高は自らをアイコン化することで小泉以上のアイデンティティを獲得した。ただ小泉今日子にとっての歌手は数多くの選択肢のひとつであり,同時に彼女というキャラクターを構成する重要な要素のひとつでもあったのとは対照的に,森高千里は結果としてマルチタレントの道を諦めることで自らのミュージシャンシップを作り上げていくことになった。





☆ 1980年代はアイドルが歌手をやる時代だったが,森高千里は結果としてそれに抗い,アイコン化した「アイドル歌手」を演ずるミュージシャン(兼作詞家)として90年代を過ごすことになる。この作品でも彼女なりの心象風景を鮮やかに描いてみせている。

2018年8月25日追記
☆ この曲を歌っているこの人が好きというパターンがある。Aという歌手には全然興味がない(むしろ嫌いだったりする)けど,あの曲だけは良かったという反応だ。別にこの曲がそうだとは言わないが,確かにそういう感じ方というものはあると思う。

☆ 律儀な声,律儀な歌い方,律儀なドラミングの三拍子そろった名曲だと思う。

2019年8月31日補記
☆ 数日前の日経夕刊に渡良瀬橋の話が載っていた。



☆ 晩夏定番曲プログラム
① 晩夏の鐘(浜田省吾 1986年ヴァージョン)
② The Venus(オリジナル・ラブ シングルヴァージョン)
③ Sweet Candy(森高千里) 日本中が名曲と認めるまで,しばらく定番予定(自爆)
④ 音楽のような風(EPO) 2019年8月22日(もう少し涼しくなったら改稿し再掲予定)
⑤ 夏に恋する女たち(大貫妙子) 2019年8月3日
⑥ Summer Breeze(アイズレー・ブラザーズヴァージョン)
⑦ Heartache Tonight(イーグルス)
⑧ 夏のクラクション(稲垣潤一)
⑨ 僕の中の少年(山下達郎)
⑩ Summer Candles(杏里)

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テーマ:Musically_Adrift - ジャンル:音楽

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「音楽っていいですね。そこには常に理屈や論理を超えた物語があり、その物語と結びついた優しい個人的背景がある。この世界に音楽というものがなかったら、僕らの人生は(つまり、いつ白骨になってもおかしくない僕らの人生)もっともっと耐え難いものになっていたはずだ。」(引用元:村上春樹「ポケット・トランジスタ」(『村上ラジオ』2001年6月8日所収))

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